落語を中心とする寄席芸能を社会に普及させることを目的とする。
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噺家(芸名:桂きん太郎)、地域活性化プランナー、
大阪市立大学大学院創造都市研究科都市政策専攻修了、修士(都市政策)。
1965年大阪市港区に生まれる。大学在学中の1986年に桂きん枝に弟子入りする。
その後、噺家としての活動の傍ら日本各地の行政、地域、商店街等への地域おこしの
企画を提案する地域活性化プランナーとしても実践、多彩な活動をおこなう。
2002年より兵庫県豊岡市の地域おこしの応援として地元のコンサルティングを行い
「豊岡カバンストリート」ブランドや「カバン自販機」のアイディアを提案し、成功させる。
2003年より大阪市中心部の遊休クルーズ船舶の活用策として、
日本で例のない水上空間を利用した落語エンターティメントである
「落語家と行くなにわ探検クルーズ」の企画に企業・団体・行政に共に参加した。
現在、同プロジェクトは年間3万人超の集客を誇る「水都大阪」の代表的な事業となっている。
2009年より大阪市立大学大学院「創造都市研究科」において、これまでの経験とともに
落語を活用した地域活性化の事例を全国で数十例詳細に調査・分析し
「落語を活用した地域活性化」の原則としてまとめた。